7月7日は何の日でしょうか？
そうです❕❕
皆さんご存知の七夕の日です。
「七夕」とは
はた織のが上手な神様の娘「おり姫」と働き者の牛飼いである「ひこ星」は、
神様の引き合わせで結婚し仲良く過ごしていましたが、楽しさのあまり仕事
をせずに遊んでばかり。激怒した神様は天の川の両端に引き離してしまいま
したが、悲しさのあまり元気をなくした2人を見かね、7月7日を年に1度だけ
会える日として許しました。
なぜ❔「七夕飾り」や「短冊」を書くのかもぜひ、知って頂けたらと思います。
人々は「おり姫さまのように、はた織りやおさいほうが上手になりますように」
「おり姫さまのように願い事が叶いますように」と野菜やくだものをそなえて、
おまつりをするようになりました。やがて、いつしか人々は「上手に字が書けま
すように」「おり姫さまのように願い事が叶いますように」と、笹や竹に五つ
の色の短冊を飾るようになりました。
また、願い事の内容によって色を決めれば叶いやすくなったり、竹には飾るのは
丈夫で不思議な力を持つとされているそうです。
いそまつでも、一生懸命、思い思いの願い事を子どもたちが、考え短冊へ書いていました。
七夕についてもクイズ形式で出題し子どもたちに七夕を知って頂く良い機会になりました。
保育士 鈴木