先日、6月2日(木)に、社会福祉協議会主催の高美が丘中学校3年生を対象にしたボッチャ・ペタンク体験に参加してきました。
この体験を通して、学生に地域にある各機関を知って頂くとともに、障がいに対する理解を深めることを目的としています。
また、ボッチャ・ペタンクは、老若男女、障がい問わず誰もが一緒になって楽しむことのできるスポーツです。
この競技を知っている学生も知らない学生もいましたが、練習を通して「楽しい」「おもしろい」「こんなにボールが転がるんだ」などの言葉が出ていました。段々とルールが分かると、チームで戦略を立て真剣な眼差しで競技を楽しんでいる姿が印象的でした。
今回、このような体験の機会を頂き、学生や地域の方へ障がいスポーツの魅力や楽しさを知って頂くいい機会となりました。
私自身も初級障がい者スポーツ指導員という資格を持っている為、障がいスポーツの魅力を積極的に発信していきたいと思います。
保育士 鈴木